『タミー・フェイの瞳(2021)』
アマプラでレンタル(300円)。実話&2000年制作のドキュメンタリー映画が原作とのことなのだが、タミーが伝道によって集めた寄付金で贅沢三昧したのを「神の愛」だとは納得できないし、色々と感想が難しい作品。色々と複雑~ではあるが、福音伝道者のタミーが同性愛者を差別しない(「神はすべての人を愛している」)等、観て良かったと感じる。Netflix『祈りのもとで: 脱同性愛運動がもたらしたもの』と『ザ・ファミリー: 大国に潜む原理主義』も併せて観るといいかもしれないと思った。
映画では描かれなかった部分や、映画でのタミーの義父についてもあれこれ感想を言いたくなるな~と思うので、また言いたいことがまとまったら更新するかも。
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問われる「悔い改めた者」に対する姿勢 テレビ伝道師の盛衰描く「タミー・フェイの瞳」 : 文化 : クリスチャントゥデイ